top of page
  • 執筆者の写真大場敬子

木蘭の涙-スターダストレビュー

更新日:3月12日


40過ぎの手習いで始めました油絵。師匠のご自宅に咲いていた木蓮の花。10号のキャンバスの2作品目です。

デッサンも、油絵の描き方も、わからない初心者の私の作品。自己満足の作品が、今、とても懐かしく、その時の庭先の香りまでしてきます。


その師匠も亡くなり3年が過ぎます。絵描きは、長生きの方が多く、師匠も長生きの年齢でしょうか。

師匠の絵は、メリハリのある色彩を得意とされていて、独特の世界観があり、鑑賞するものの心の中に入り込みます油絵でした。強烈な印象が私自身にも影響を与えたかもしれません。

油絵の何もわからない私に、常に、描きたいように描きなさいという師匠の言葉。その言葉を意識して、今も描いております。


ここ10年間は、宿泊業の忙しさに、岩手芸術祭美術展出展用80号の制作だけが楽しみでした。今、仙台市青葉区の青葉通りに住み、この杜の都にて、ようやく、6号から手掛けられます喜びです。現在、2022.12月は、模写に挑戦しております。15年前にも巨匠ルノワールの模写に挑戦。大変、勉強になりました。模写することの難しさです。


木蓮の花言葉は「自然の愛」「持続性」です。

絵を眺めることの好きだった私が、現在、大好きな油絵を描きたいのです。持続的に、自然に自分の描きたいように、自分の感性を大事に自己表現していきたいと思っています。


木蘭の涙 ~acoustic~ スターダストレビュー https://www.youtube.com/watch?v=PXiDYEhsuS0

*********

逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる

愛しさの花籠 抱えては微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々

やさしさを紡いで 織りあげた恋の羽根 緑の風が吹く 丘に寄り添って

やがて時は行き過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠るように 空へと旅立った


いつまでもいつまでも そばにいると言ってた あなたは嘘つきだね 私を置き去りに

木蓮のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあと先に

あなたが来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る


逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる

いつまでも いつまでも 側にいると言ってた あなたは嘘つきだね 私を置き去りに

いつまでもいつまでも 側にいると言っていた あなたは噓つきだね 心は置き去りに

********


芸術作品には、絵画、陶器、書道、彫刻、工芸、民芸品、建築物、音楽的作品、様々なものがあります。クオリティが高く、あらゆる創作物品が含まれるでしょう。

そして、それらは、心を豊かにし、命に喜びを与えます。

信じること、安らぐこと、愛する人を大事に思うこと、真心の尊さ

て、いて、って、香り楽しみ、わう、その五感全てを使って人生を楽しみたいですね。

結婚カウンセラー 大場敬子

結婚相談所ブリスマーク®ホームページ https://www.blissmark-japan.com

Copyright(C)2022 BLISSMARK®.All rights reserved.BLISSMARK® Keiko Oba.

bottom of page