カウンターバー檜です。
2013-2014 安比高原スキー場 「松明滑走＆第21回安比高原除夜の花火」で 厳かに新年を迎え、ペンションに戻り、 カウンターバー檜で 「ゆく年くる年に感謝とお祝いのシャンパンで 乾杯～♪」
連泊でお泊りいただいていたお客さんたちと厳粛な中にも笑いがあったりで、楽しめましたよ。
私、カウンターバー檜の、懐に座ってくれてね、嬉しいですね。
話す内容は寂しいと思わせるかもしれないけれど、そうじゃないんだな。
カウンターでね。シャンパンを一口飲んで、ポツリ。
『息子がいてね。スキーが好きでね。私たち夫婦は安比高原で滑る。息子は、白馬で滑る。親子で一緒には年末年始、過ごせないものだなぁ。』
長年連れ添った妻の方を見て（妻と二人で過ごせていることを楽しんでいる！ といった風の円熟した夫婦）夫のやさしい目が、妻に相槌を求めるように話す。
今年最後の滑りから寒そうに戻ってきて、夫婦でお揃いの似合いの黒のロングのダウンのコートを着たままカウンターに座るや否や そんな家族のことを話してくれた。
そんな様子を見て、聞きながら思ったんだ！
きっと、その息子さん、ユーモアのある、仕事にも友達にも充実しているんだろうなぁ～って！
だって、スキー大好きのお父さんとお母さんは、雪質最高のアスピリンスノーの安比高原でスキーを楽しむ。
スキー大好きの息子さんは 「白馬」で滑る。 それは、『2014年が 午年（馬年）だから白馬ヘスキーへ！』ってね！
そう話すと『ははは。そうだ！そうだ！ それで白馬かぁ～、なるほどなぁ～。息子らしいかもなぁ～』と大笑い～♪
年明け、新年そうそう、笑いで福来たるでしたよ！
来年のことを言うと鬼が笑うというけど、2月に豆まきするから鬼は来ないから安心して、来年も、というか2014-2015年末年始もペンションサンテミリオンで過ごしてほしいなぁ、息子さんも一緒にね！！
泊まっていただいた家族と夫婦とワンちゃん。
大晦日の「安比高原除夜の花火」を見た後の、カウンターバー檜で「新年のお祝いシャンペン」を片手に、お洒落にお酒を飲んで、その雰囲気を楽しんでいる。
話したことに、答えを求めるのでもなく、感じたことをそのまま話せる雰囲気。いいよね。
まだ会っていないブログを読んでくれているあなた！
2014-2015 カウンターバー檜と一緒に過ごそうよ！ ゆく年くる年を一緒に楽しく過ごそうよ！ 待ってるよ！！
1972年札幌オリンピックは、日本の北海道札幌市で1972年（昭和47年）2月3日から2月13日まで行われた冬季オリンピック。その時代に生きたスキーを愛する当時の若者。その後、スキー場が盛り上がる全盛期へと向かう！その時代を楽しむ親の世代。
【トワ・エ・モア - 虹と雪のバラード】一緒に聞いて楽しみましょうか♪
カウンターバー檜 ママ：大場敬子 2013年
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