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  • 執筆者の写真大場敬子

時期尚早かしら

更新日:4月11日


ご結婚って、肉体適齢期と精神適齢期がありますでしょうか。

子孫繁栄、先祖代々の、自然の秩序に基づいてのご結婚は、理想的で太古の昔からそのようでした。

出会いの場の少ない地域で、隣村からお嫁さんを迎え入れたり、お節介なおじさんやおばさんが遠い親戚を頼って探してきてくださったり。それはそれは親切な時代で、地域総出の一大イベントでした。


昨今は、環境ホルモンの影響か、大地の汚染の影響なのか、自然の情愛といいますか、肉体的にも精神的にも「結婚適齢期」的な様子が「当然のような自然体」ではない実情が問題化されております。


遺伝子の突然変異なのか性別の不安定さ、家族の在り方のトラブル、経済の流れによる生活環境の不安定さ、故の、独身生活。

バブルの絶頂期に羨望の眼差しで称えられました「独身貴族」なるセレブの方はいらっしゃいましても、現在は当時のようではありません。


晩婚化が際立ち、子どもを育てることができない、子どもは欲しくない方、誕生を様々な理由で躊躇しておられます。

また、誕生されましたお子様が「虐待死」という悲しい事件が後を絶ちません。


結婚相談所ブリスマーク結婚カウンセラーは、長年、塾の講師としてたくさんの生徒さんと親御さんにお会いしておりますので、虐待の現状、具体的ないじめの現状などの現場の声を聴いております。


人格は、そう変わるものではありません。

ですから、肉体と精神がある程度一致しますことは大切なことといえます。

人には、変化するにふさわしい、与えられましたその時がある、と思います。


本人が「時期尚早」であることがわかっていないなら、結果として問題発生につながり、解決できないままに「最悪の結果」が生じることが多いのは事実です。


考え方や人としての感情、行動がまだ未熟なら、円熟できるように回りの人々が助ける必要があります。


本人にはその助けが今までになかったか、聞く耳を持たなかったのですから。


円熟とは、と、その方々の個人差の感情、感性、持って生まれた善悪の異なった思考が大きく関係することも有ります。

ですから、その個人に相応しい内容、その時期、その時期に相応しい事例などに触れる、そのようにカウンセリングしますことは良いことです。


差し当って、結婚において、結婚したいのに、お相手がなかなか決まらない、結婚することが不安で仕方がないと悩み、消極的になっていらっしゃいます方は、是非、ご相談ください。

結婚カウンセラー 大場敬子

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