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  • 執筆者の写真大場敬子

2013年の年の瀬におもう



生きることの楽しさを。

宿泊業に勤しんでおりました時の【ペンションママ】大場敬子のエッセイ


岩手県八幡平市安比高原ペンションサンテミリオンママのブログ

2013年の年の瀬におもう

人間が大好き~♪

サンテママの徒然に・・

2013年という年・・

年の瀬に思うこと・・

一人の人間が、地球という大地に誕生するということの偉業・・

けっして、最初から存在するのではなく、親がいてその親からの遺伝子によってその人となりが受け継がれ、生みの苦しみを伴い誕生する・・ということの奇跡を・・

自然界のごく普通に行われていることを・・新年を迎えるにあたって、しみじみと考えたりしています。毎年考えてしまいます・・


太陽系の惑星「地球」の「一年」というサイクルに「人間には限界というものがあるはずなのに、灰色のブレインで考え得ることは無制限で無限大だ!」とちっぽけな自分でも大丈夫!

自分の尺度でまずは喜んで、自分という存在に感謝しようと思ったりしています。

先ずは、そんな風に自分自身のことをしっかり考えることができていることがうれしくて・・

そのことを踏まえて一年の反省だったり、来年の抱負だったり、あれこれ考えるわけです。


半世紀以上も生きて、以前は他人事だと考えていたことが、60年生きるということ、70年生きるということ、80年生きるということ、90年生きるということ・・の奇跡を改めて考えます。


健康でいることは感謝で、ある人には「必須科目」であり、だから、その学科試験を通過することで、有意義な人生だったと満足のできる評価点を自分自身につけることができる、そのような人生を送られます人


「体も心も健康だ」ということが「必須条件」で、「100年生きる」ということと「誕生」ということの「奇跡」が、一個人の内に全うされるように思います。


すべてのことを謙虚に受け止め、僭越ではなく、日々の生活において謙遜に、また相手をいたわる自分でいたい・・などとまた再認識したりするわけです。


・・と先ずは、今ご宿泊いただいておりますお客様にお出しいたしております「ラクトフェリンヨーグルト」を食べてノロウイルス対策、そしてオーナーの夕食には「豆」を、果物野菜もしっかり食べて、後は運動する!ですね・・。


明日で2013年が過ぎていきます。 皆様の胸中はいかほどでしょう・・。


*2011年の災害の後の時の流れと、2022年現在の様変わりがあっても、忘れずにいたいと思います。


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