• 大場敬子

世界の中で通用する「人材」



1914年第一次世界大戦が勃発、国民はお国の決めたことだからと、忠誠心の内に受け入れた。戦争は長引き、第二次世界大戦へと。そして、原爆が投下され、1945年に終戦。戦後の経済成長はめまぐるしい発展を遂げた。日本国民の能力の高さ、ハングリー精神なにくそ負けるものか、という日本人の根底にある「武士道」のある部分の勢い瞬く間全盛期を迎え、そして、バブルは弾ける。

政府が経済の立て直しを図っても、世界の中での日本の位置付けを主張しても、選挙で変わる議員任期、又は解散で中途半端だったり、力不足となる決め事がたくさんあったりなど、不安定な社会情勢。この先ずっと続くのか。

4/1より、消費税が8%となる。政策として近視眼的ではなく、将来を見据えてのことか、期待したいところだが。

世界の強国に倣うもよし、世界展望世界の中の日本の立場をどう安定させるのか。外交、お国が異なれど、人と人との交渉。お国柄もあるのだけれど、人間性としてどうか。世界の中で通用する「人材」と考えたときどうなのか。


人材育成」ということを考えるなら、若干なりとも、「将来を担う子どもたち」の教育に携わる仕事をさせていただいていることはうれしくもあり、責任も伴っていると認識している。


Remember who you are.」という言葉と出会った。直訳すると「自分が誰であるかを忘れないようにしなさい。」

意訳はこうだ。「Remember」→「信念を貫く」 「who you are」→「自分はどんな価値基準を持っているか」

著者は説明する。「苦しい状況の中、さらにそういった圧力を受けても動揺しないくらいの判断基準を構築しておく。何物にも流されず、自分が正しいと考える価値観を守り、信念を持って行動を起こす。」と。


中学英語で十分訳せる英語だが、前後の文脈も関係してくるが、含蓄のある言葉だ。

判断基準」はしっかりした「知識や情報、経験」に基づくものだ。そして、それを言葉で、自分の思考回路で何度も考え、これで間違いがないか、柔軟であることが必要ならそのことの意味することがしっかり頭と心で論理的に組みたてられるか、が求められる。


「who you are」には自尊心謙遜さ自信優しさ思いやりも含まれる。


塾の先生として、どれだけのことができるのか、受け入れてくれる子どもたちによっても異なると思うが、微力ながらでも子どもたちが「価値観と信念を持って人生を歩んで行く、一生涯に渡って向上心を持って成長していきたい」と考えられるよう、義務教育で学ばなければならない知識をしっかりと定着できるよう、大学受験に必要な考え続けることの持久力と集中力が付くよう、誠実に指導させて頂きたいと思っている。  2014年3/31記す


赤詰草(あかつめくさ):「勤勉」「実直」

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*ブリスマーク®進学塾 塾長大場敬子のブログを2022年7月より、2013年ブログから掲載させて頂きます。10年間の歳月の流れが面白い!

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