大場敬子
ラ・フランスに思いを馳せる完熟の香りと味わいに酔いしれて

カウンターバー檜です。
私の好きな女性が果物が大好きでね。
特に「ラ・フランス」が好きなんだ。
冷蔵庫で冷やしておいて、半分に切って、芯を取り除いて、そして、美味しそうにスプーンで食べるんだ!
「ラ・フランス」はその名前の通り、フランスで発見された品種。
でも、本国フランスなどヨーロッパ各国では 気候が合わなかったんだ。それでほとんど生産されていないんだ。
日本一の生産量は品質と共に山形だということだけど、岩手でも生産してるから食べてみて。
固いうちに収穫される「ラ・フランス」
収穫したばかりのラ・フランスって、でんぷんを含んでいて、クエン酸などが多く、糖分が乏しいから全く美味しくない。
買ってきてすぐに食べておいしくない。経験がある人いるんじゃないかなぁ。
ところが、15~20℃の適温に10日から2週間おいておくと追熟して、その美味しくないでんぷんがほとんど分解されて、果糖、ショ糖、ブドウ糖などの糖分が増加するんだ!
さらに果肉中のペクチンが、追熟が進むにつれて、水溶性の比重が増すから、とろりとした滑らかな舌触りが生まれ、彼女がスプーンでおいしく食べられる完熟「ラ・フランス」になる訳だ!
ブドウ糖は、身体や脳の働きを助ける大切なエネルギー源。
果肉がもつ豊富な水分は、肌や髪、つめなどに潤いを与え、身体にたまった過剰な熱を冷まして、のどや気管を潤し、咳や扁桃腺炎などののどの痛みや糖尿病によるのどの渇きを抑え、不足した体液を補う大事な役割を果たすんだ。
また、ラ・フランスの水冷機能は、血圧を下げる効果があり、特にのぼせや頭痛を伴う本能性高血圧に有効。
タンパク質分解酵素を含むので、脂っこい肉料理とともに食べると消化を助ける効果もある。
ん~、彼女が「ラ・フランス」を好きになるわけだ!
たくさん食べてますます綺麗になる、かな? なんたって完熟だからね!
そして 体型も「ラ・フランス」になっていくかなぁ~、そんなこと言ったらだめだよね!
「ラ・フランス」って「洋ナシ」でしょう。彼女から『カウンターバー檜は もう~ヨウナシ!』って言われたら悲しいからね。
今回は「お勉強会」みたいだったよ。
彼女の好きな「ラ・フランス」だからしかたがないか。
檜に付き合ってくれてありがとう。
カウンターバー檜が恋する、パステル画「ラ・フランス」紹介するよ!
安比高原ペンションサンテミリオン内レストランに飾ってあるから観に来て。待ってるよ!
カウンターバー檜 ママ:大場敬子 2013年
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