物書き/絵描き
学習指導
趣味の域を超えたい!前向き、積極的、研究熱心に、活動していきたい。エッセイを書いたり、絵を描いたり、英語の勉強をしたり。毎日の楽しみ、嬉しい事の色々を綴ります。
物書き
大規模な「太陽フレア」 の発生
2024年10月10日(木)
地球に住む私たちは太陽の恩恵なくして生きていくことはできません。
特に日本は、地球の地軸の角度によっての四季折々の自然界、春夏秋冬を楽しむことができて感謝です。
太陽の表面で爆発が起こる現象を「太陽フレア」といいますが、日本時間9日午前11時ごろ、大規模な「太陽フレア」の発生を確認したと情報通信研究機構(NICT)が発表しました。
この爆発によって大規模な「コロナガス」が放出され、10日の深夜以降に地球に到達するとみられています。
コロナガスは太陽の上層にある電気を帯びたガスが宇宙空間へと放出されたもので、今回の爆発の規模は5段階あるうちの最大規模だというのです。
それで、この影響が数日間にわたって人工衛星の障害やGPSの誤差拡大などが生じる恐れがあり、注意を呼び掛けています。
米アラバマ州やカリフォルニア州北部では10日夜、強力な太陽フレアやコロナ質量放出の影響で、色鮮やかなオーロラが観測される可能性があるとのことで、色鮮やかなオーロラという響きに私の脳の中での映像に喜びを感じますが、とんでもないことなんだと。
宇宙予報センターの当局者は、この強力な太陽嵐は5段階でレベル4に位置付けられ、通信や送電網、人工衛星の運用に支障が出る可能性もある、とのこと。大変です!
米東部時間の10日早朝から正午の時間帯に地球に到達する見通しで、その影響は11日いっぱい続く可能性があるようです。
嵐の強力さや全容については、地球から160万キロの距離を周回する深宇宙気候観測衛星(DSCOVR)や先進組成探査機(ACE)に到達するまで分からず、地球に向かう移動速度は時速約400万キロを超えるんだそうです。
太陽からは今週、「Xクラス」に分類される最強水準の太陽フレアが放出されたとのことです。これと時を同じくして、8日にはコロナ質量放出も起きたと。
コロナ質量放出とは、プラズマと呼ばれる巨大なイオン化ガスの雲や磁場が太陽の外側の大気から放出される現象を指すのだそうですが、これが地球に向かうと「磁気嵐」を引き起こし、地球の磁場は大きな混乱に陥ると。
「磁気嵐は地球近傍軌道や地表のインフラに影響を与える可能性がある」ということですから、心配です。
世界の平和と安全、戦争のない世界、日本の国民の生活と安全をしっかり政府が守り、地球に存在するあらゆる生命が自然の摂理に守られていくことの理想ですが、宇宙はその限りではないこと、太陽フレアに畏怖の念を抱くばかりです。
物書き
これから起きることの『先頭集団』を走っている
2024年10月9日(水)
本日、衆議院が解散されました。15日公示、27日投開票です。
様々な問題が山積みです。
お金の問題はあらゆる問題の根源です。豊かさ、幸福感と連携しているのならば、何よりですが。
現状は、日本の47都道府県の一部の富裕層の人を除き、地方の過疎化と人口減少の著しい場所を住まいとする人々の多くは、交通や物資の流通、医療や福祉の不便、又、貧しく、苦しい生活を強いられている人の割合が多いかと思います。
お金の問題で目にしました記事の一文に、「彼はこれから起きることの『先頭集団』を走っています」とありました。
彼とは、19歳で自己破産した人でした。
支払いが滞りますと、督促状が送られてきます。
その督促状ですが、私は知りませんでした。
知らない人のほうが多いかとは思いますが、督促状の入った封筒は届くたびに色が変わるのだそうです。
最初は白い封筒。次が黄色で、その後は赤。最後には真っ黒な封筒入りで届くとのこと。
きっかけは、2022年4月に実施された、成人年齢の18歳への引き下げです。
「試しに作った」はずのカードが生活を変えた「成人」としてすぐにカードを手に入れるという、安易さが自己破産を招いたようでした。
支払えないことの相談にのって助けてくれた人がいたから、彼は今、生きています。
国民生活センターによりますと、2023年度の相談件数は20代が3844件。10代からも175件あったようです。
「インターネットで購入したクレジットカードで限度額まで買い物をし、払えなくなった」
「娘が複数枚のクレジットカードを契約した。返済に困っている」
多重債務の相談が増えている現状です。
成人年齢の引き下げにより、18歳、19歳は保護者の同意なしに各種の契約が可能となりました。
知識の不足が原因でトラブルに巻き込まれるケースも目立つとのことでした。
若者の「債務トラブルはますます増える」と断言せざるを得ない現状のようです。
そして、その若者たちの多くは、先を見通すことが難しい、思考が軟弱で、『最悪、死ねばいいや。それで終わり』だと思っている人も少なくない」ようです。
若者が、債務トラブルに巻き込まれないためにできる国の対策を、若者に生きていくためのしっかりとした知識と、その知識を知恵として真剣に生きることに使える、さらに、平和と安全に寄与できる成人となるよう学習、教育に取り組んで欲しいものです。
物書き
右往左往するも何もできないことがある
2024年10月8日(火)
検察当局は本日、8日、控訴を断念すると発表しました。
各放送局で注目のニュース。
1966年6月に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われ、死刑が確定した袴田巌さん(88)に対するやり直しの裁判(再審)は相当ではないとの判断に至った、とのことでした。
事件発生時30歳、死刑が確定し、身柄拘束58年です。
死刑なんて、TVや映画の世界で、無実の罪であるならば自分の人生を恨んでしまう事でしょう。
58年間です。
自分で納得のできない、不可抗力のただ時間が過ぎてゆくのは空しいの一言でしょう。
自分の意思の及ぶ所に体も心も居ないのですから。
人は、自ずから状況や環境を選ぶことのできないことのほうが多いです。
しかし、作為の有る、危害を加え、精神的肉体的にダメージを与える人は、人間で有ることの意味を深く考えなければと思います。そのような人は、人間と言えません。
何故なら、人と人との間で命を尊ぶことのできない人ですから。
賢明であることとして、そのような人とはかかわりを持たないことが大事です。
その渦の中に入り込んでしまって、右往左往するも何もできないことがあるかもしれません。しかし、何にも勝って、自分自身の心を守ることに専念するなら、目には見えない物の価値ですかね。
正義だの、常識だの、社会情勢や相手次第で変わるものではなく、確かに目には見えない真実や愛、真心が、形として、結果として、物理的なものを生じさせることもあります、か。
日々の憂いがあっても、前向きに、信じることの素晴らしさで人生謳歌ですね。
物書き
心身ともに平穏に
2024年10月7日(月)
本日から、ブログを始めます予定で。
ブログを始めます本日の、1年前の2023年10月7日からイスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘が始まり1年経つとのこと。
ネットニュースが、ガザ保健当局は6日現在、死者は4万1870人、負傷者は9万7166人に上ると伝えています。
このうち子どもの死者は1万6800人を超えていて、軍兵士はガザの地上戦で346人が死亡とのことでした。
戦闘が長引くにつれ、人道状況は悪化の一途をたどります。
国連は、人口の9割にあたる190万人以上が避難民となり、96%が深刻な飢餓に直面すると、ありました。
戦闘終結は見通せず、イスラエル軍はレバノンへ地上侵攻を始め、今後は敵対するイランへの報復攻撃が焦点となると。中東広域への紛争拡大が懸念されるなんて、恐ろし過ぎです。
日本おける自然災害や 異常気象、さらに、老若男女選ばずの犯罪や事件や事故など、一体どうなってしまったのかと、悲しくなります。
ネット社会の情報の共有の多さからなのか、人としての人間性の多様化、異常か、心の変化の変異株なのか、遺伝子組み換えの支配力なのかと、恐ろしいです。
憂いていても、どうにもなりませんから、平和で、平安であることに感謝しつつ、体と心が右往左往しても、前向きに、健全でいることの調整を今日も大事にします。